宮城ではアオリイカエギングは成立しません。
可能性はゼロではありませんが、個体数が少な過ぎるのでメインターゲットにしても修行にしかなりません…。
しかし、イカはアオリイカだけではありません。
仙台湾ではマダラジギングの時期が終わりマダイが開幕するまでの期間、ヤリイカ狙いで出船している釣り船屋さんがあります。
イカ狙いというと集魚灯を焚いて夜に出るイメージがありますが、普通に日中出船します。
スッテという擬似餌を使います。
まぁやった事ないんですけどね。
庄内のエギングシーズンが始まるまで待ちきれないので、2022年はイカメタルで船釣りをスタートする事にして船宿を予約。
ロッドは手持ちのフルソリッドを使ってみようかと。
が
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・
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前日の出船連絡時に「イカはいません」って。
行きましたけど。
海は快晴とまではいかなくても良い天気。
海は凪。
鉛スッテ落としてみるものの無反応。
SLJではサバサバサバ…。
サバサバサバサバ。
サバゲー。
サバ過ぎてほとんどリリース。
走るから引きは楽しいんですが、足が早いのでキープし過ぎても…。
丸々してないし…。
脂がそんなに乗ってないので、いい意味でサッパリ戴けました。
カナガシラは何匹か釣れるかと思い1匹目をキープしたものの後が続かず。
TGベイト使ってたんでヒラメかと一瞬思ったんですがマコガレイも釣れました。
イカ釣るハズが、結局は寂しい釣果。
- マコガレイ1
- カナガシラ1
- サバ無限
これは早めに再戦して挽回しないといけません。
とはいえ仙台湾のイカメタルは1〜2ヶ月しかないので次は…マダイでしょうかね。
仙台湾は遠浅で、そこそこ沖に出ても40m程度の水深での釣りになります。
ツインパワーのC3000持ってればだいたいなんでもできます。
深場の釣りならしんどいですが、リールを何パターンも持たなくていいってのが遠浅のメリットですね。
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