2022年の東北南部の梅雨明けは6月29日頃だったそうですが、そこからずーっと梅雨のような天気。
あれ? こっちがホントの梅雨だったんじゃないかと思うほど、天気の悪い日が続いておりました…。
が、ようやく天気も落ち着いてきたのか晴れ間が見えるように。
ホントの梅雨明け?
ということで、またもや仙台湾へ出船。
波もないし風もない。
朝じゃなくて帰りに撮りました。
45mくらいの水深。
60gのジグでまぁ底が取れるかなくらいの流れがあります。
アタリはというと、朝イチからポツポツと…カナガシラが無限に釣れます。
カナガシラの唐揚げ、めちゃめちゃ美味しいんですが、針を外しつつそのままリリース。
すぐカナガシラ→そのままリリース…。
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まさかの、
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ドラマなし。
いやでもなにもカナガシラだけ釣れた訳ではないんですが。
カナガシラ以外ではハナダイ×6、ホウボウ×2、サバ×2。
カナガシラは2桁。
船中では数枚マダイも。
が、自分は数こそ多かったもののマダイには出会えませんでした。
ハナダイも十分美味しいのですが、今回はドラグの気持ちいい音は聞くことが出来ませんでした…。
でもTGベイトは未だに信頼感抜群です。
ボウズ知らず。
仙台湾では60g主体でいいと思いますが、少し潮の流れが早くなると底が取りづらくなるので、80g、場合によっては100gも持っていると安心です。
80g以上は値段は張りますが…。
ちなみにみんなサバ釣れたらどうやって締めてるんでしょう?
サバくらいなら30〜40cmくらいあってもサバ折りしちゃうんですけど、同船してた見知らぬ方々から「え?」みたいな目で見られたんですけど…。
ナイフで締めるより早くて楽なんですがダメ??
とはいえ久々の船。
楽しくできて満足。
次回はマダイに出会えますように…。
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