コロナ禍で県を跨ぐ移動は自粛…というところではあるのですが、極力寄り道をしないよう、庄内にエギングに行ってきました。
ごめんなさい。
以前はお土産屋さんに寄ったり、少し観光的なこともしていたんですが、コロナが発生してからはそれもできず寂しいです…。
本日は太平洋側は曇り。
たまにポツッと雨が落ちてくるような微妙な天気だったんですが、日本海側は晴れ。
東北においては奥羽山脈が東西を分けています。
加えて山形県内も内陸部と沿岸部の間に月山を中心とした山々が連なっているため、山形市内と酒田周辺でも天気が違う。
これらによって、太平洋側と日本海側ではまったく天気が異なっています。
さて、本題のエギングですが、足場の良い漁港は入るのも気が引ける人手。
元々庄内は釣り人が多い&数年前からエギングの人気が高まってきたこともあるのですが、コロナを避けるためにはアウトドア全般的に人気が高まってきたのが影響しているのか…。
ということで、まず始めに漁港を避け足場の悪いテトラ帯へ。
街灯ない場所だったのですが、日没直前から開始。ビビりな僕は真っ暗になる前にテトラ帯からは退散するつもり。
夕日がキレイ…。
数投して横移動。
岩と岩の間にエギを投下すると、フォール中にアタリが。
胴長11cmくらい。
久しぶりのアオリイカの感覚が堪りません。
しかし続かず日もとっぷりと沈んでしまいました…。
もうここからは足場の良い漁港へ。
小波渡と堅苔沢で粘るも、イカパンチらしい反応があったっきりぜーんぜんでした。
今回使ったロッドはシマノのセフィアSS。新子狙いなら硬さはMLがオススメです。
リールは16ストラディック CI4+ 2500HGSDH。
もうメーカーサイトにないシリーズですが、エギング専用機として販売されているセフィアは番手がC3000。いくらコンパクトとはいえ、新子に3000番手はオーバーな気がするのです。
それにしても…自分がヘタクソなのは分かるんですが…渋過ぎ…。
コロナの状況見つつ、今シーズンもう一度くらい行きたいな…。
コメント