戊辰戦争以降の山形県出身の戦没者をお祀りしている山形県護国人社。
平成6年に拝殿が竣工ということで、とても立派な神社です。
目次
山形県護国神社の入り口
当神社の入り口は2つありますが、南側の入り口は2体の狛犬が出迎えてくれます。
青銅の狛犬で、2m以上もあるそうです。迫力があります。
狛犬に出迎えられてさらに進むと大きな鳥居が。こちらも圧巻の大きさ。
しっかりお辞儀をしてから進みましょう。
いざ境内へ
参道は平坦でとても歩きやすいです。
手水舎にはキレイな花が飾ってありました。
手水舎横には祈りの塔があります。
山形県護国神社の由緒・沿革も掲示されています。
由緒ってなんだか読んでしまいますよね。
どの神社仏閣も、いろいろな理由から創建されています。時代背景とかを考えさせられます。
敷島神社
山形県護国神社の参道右手に、境内社として敷島神社が鎮座しています。
ちょうど山形県護国神社の車祓所の裏手。
こちらもお参りして行きましょう。
拝殿
拝殿は平成6年に竣工しただけあって、とてもキレイです。
外観もさることながら、内部もとてもキレイ。
こんなことを言ってはいけないのかもしれませんが…椅子もしっかりしていてご祈祷の際などは快適そう。
山形県護国神社まとめ
参拝させて頂いたのは11月で秋晴れのとても気持ちのいい日でした。
青空に朱色の鳥居がとても映えます。
平成6年に竣工しただけあって、全体的にとてもキレイな神社でした。
敷地面積も5,000坪以上と広いのですが、段差も多くなくとても歩きやすく整備されているので、かなりお参りしやすい神社です。
コメント